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ツグミ

  • 執筆者の写真: 真弓 依藤
    真弓 依藤
  • 2021年3月22日
  • 読了時間: 1分

芝生を広げたくて庭の一部を開墾している(ドクダミの根っこがすごい!)


昼食などで家に入った途端ツグミがやって来る(どこかで見張っているらしい)


小走りに走っては止まり、また走っては止まり、まるで「だるまさんが転んだ」をしているかのように掘り返された所に行くとせっせとミミズやコガネムシの幼虫などを食べている。


庭に面した部屋の中から猫どもが食い入るように見ているが大丈夫だと分かっているのか全く気にするそぶりがない


ツグミは10月頃シベリアから大群で渡って来て3月頃まで日本にいる典型的な冬鳥。


日本へ着くと群を解いて各地に散らばって暮らすそうだ。


わりとどこでも見かけるが、昔は食用にされていた。(今はダメ)


日本は繁殖地ではないので地鳴きしかしない→ほとんど鳴き声を聞かない→口をつぐんでいる鳥→ツグミと名付けられたというけれど諸説あり。


なかなか気の強い鳥でヒヨドリと餌をめぐって空中で蹴り合いすることもあるが、メジロを執拗に追っ払ったりはしない。


そういうがっついていないところが好きだ。


張ったばかりの芝生に来たツグミ

 
 
 

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