9月15日(水)のさとやまもっこは午前中は杉板を貼り合わせて作ったペン立ての仕上げ、ティータイムをはさんで午後は大きな大王松の松ぼっくりのクリスマスオーナメント作りをしました。
白毫寺の杉山の間伐材から作った板を縦横に張り合わせ、杉の木目を活かした素朴なペン立ては天然木ならではのぬくもりと癒しあふれる逸品です。
(写真はメモホルダー付き)
午後は手の平ほどもある大王松((ダイオウショウ)の松ぼっくりのクリスマスオーナメント作り。
これは11月上旬に予定しているワークショップに向けた、理事対象の予習です。
松ぼっくりの根元を羽毛のレイで縁取りをし、どんぐりやエノコログサ、金のラッカーを吹いたヒイラギや小さな松ぼっくりなどの自然の草や木の実をグルーガンでくっつけていきます。
本来なら赤い実は南天を使うのですが、この時期ではまだまだ青いのでそれだけは100均の造花を使いました。
グルーガンは使い慣れていないとなかなか扱いにくいものですが、さすがは年の功…いや器用な高畑自然教室のメンバー。
1時間ほどで素敵なオーナメントを作り上げました。
11月のワークショップ本番の時はもっとたくさんのどんぐりや木の実を用意できると思いますので、ぜひ皆さん参加して下さいね。
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